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出会い系を使う人が日本で増えるためには

最近、卒論を書き始めました。

テーマは

【日本人(若者)のメディアリテラシーについて】

なんでこれが出会い系に繋がるのかはあとで説明しますね。

 

まずなんでこのテーマを選んだかというと、日本人は圧倒的に自分で考えることが少ないのかなっていうところが気になったからです。よく外国との違いが例にあげられますよね。

 

日本の教育はディスカッションが少くて、暗記がメインの教育だ、みたいなことです。そのとおりだと思います。そんなことを前提に考えていたら、もう一つ気になるところが出てきました。

 

それはメディアを信じすぎている、ということです。多くの人がそうだと思うのですが、基本的にテレビで発信されたことをそのまま鵜呑みにする人ってめちゃくちゃ多いと思うんですよね。皆さんの周りではどうですか?

 

でも、外国ってそうじゃなくてメディアって一つの意見に過ぎないんですよね。「テレビではこう言われているよね。で、貴方はどう思いますか?」みたいな。ここが日本とは全く違うところだと思うんですよね。

 

もうこの時点で自分で考えているか、という観点から差がでていますよね。例えばSTAP細胞があるかないかなんて誰にもわからないんですよ。ファクトが少なすぎるから。

 

でも日本では誰にも聞いても小保方さんは悪者扱いされていると思うんですよ。STAP細胞があるかないかは少し極端だったかもしれませんが、要はその報道を見て、どう考えたか、これが超重要だと思うんですよね。

 

日本ではこの考え方が欠落している人が多いと、そう感じたのでメディアリテラシー関連の卒論を書こうと思ったのがきっかけです。

 

じゃあ、なぜ出会い系に繋がっていくのか。

 

以前の記事を見ていただくとわかると思うんですが、ベーシックインカムとかちょっとニッチなことも書いていて、自分自身日本の今後とか将来のこととか考えるのも意外と好きだったりします。

 

それで、今問題の少子高齢化について。これは晩婚が進んでいて、子どもが減っている、結婚率が下がっているとか有ります。で、自分なりに調べていると結婚率が下がる理由に出会いの場所が少ないっていうのが多いなって思ったんですよね。

 

ここで閃きました!!

これっておかしくね?

世の中に出合い系とか街コンとかの企画が溢れているのに出会いの場所がないわけがない。そう感じた僕はメディアリテラシーとの相関性があるのではないかと思っています。(現在卒論執筆中のため結果は分かりません。)

 

外国ではわりとカジュアルにTinderとか使われているんですが日本ではあんまり流行っていない。それは出合い系って怪しい、っていう先入観が先に来てると思うんですよね。

 

でもそれって周りが怪しいって言っているから怪しいだけであって特に怪しい理由ってはっきりさせていないひとが多いと思うんですよね。

 

例えば、今ゼクシイでの出会いサイトがあると思うんですが、これのことを怪しいと思う人って少ないと思うんですよ。なぜならゼクシイは既にブランディングされているから。

 

これって判断軸が知ってるか知っていないかだけであってあまり正しい軸になっていないと思うんですよね。怪しい人はどこでにも平等に潜んでいると思うし、むしろそういう有名なところにこそいると思うんですよ。

 

じゃあどうやって出会い系を使わせるようにすればいいのか。やっぱり個人のメディア・リテラシーを高めることで、判断軸を自分で作れるようにするしかないと思うんですよね。

 

どうやってフィルタリングされているのか、どんなレビューがあるのか、どんな媒体に広告を出しているのか、他にも色々あると思うんですが、そういう軸を自分で作っていくことが必要だと思うんですよね。

 

そうすることで結婚率の低い理由にある「出会いの場が少ない」という意見は解決されて少しでも結婚率が上がっていくんじゃないかなって思って卒論を書こうと思っています。

 

ちなみに、Lip.Incという会社ではネットでの出会いに革命を起こそうということで「nine」というインスタグラムを使ったサービスを海外メインでローンチしているようなので是非是非革命を起こしてくれることを応援しています。

 

出会いやすいサービスを作るのか、出会うためのリテラシーを高めるのかの議論は鶏卵みたいな感じで平行線を辿ってしまうのかと思いますが、ネットを使っての出会いがもっと身近になれば少しは良い未来が待っているのかと密かに思っております。

 

ふとそんなことを考えた日曜日@サンマルクでした。

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